livedoor ニュース － 2009年01月14日12時18分 / 提供：時事通信社

【サンフランシスコ１３日ＡＦＰ＝時事】
インターネットサービス大手の米ヤフーは、米設計ソフト会社オートデスクの最高経営責任者（ＣＥＯ）を務めたキャロル・バーツ氏≪６０≫をＣＥＯに迎えた。バーツ氏は、昨年１１月にＣＥＯ辞任の意向を表明した創業者ジェリー・ヤン氏の後任として、業績不振のヤフーの復活を目指す。
　ヤフーは１３日、ＣＥＯ探しを終了すると発表するとともに、スー・デッカー社長が辞任することも明らかにした。デッカー社長はＣＥＯ候補とみられていた。ロイ・ボストック会長はバーツ氏について、オートデスクを立て直した実績があるとし、「ヤフーを再び軌道に乗せるのに適した指導者だと確信している」と述べた。
　バーツ氏は１９９２年から２００６年までの１４年間、オートデスクの社長、会長、ＣＥＯを務めた。サン・マイクロシステムズ、デジタル・エクイプメント、３Ｍなどに勤務したことがあるほか、シスコシステムズやインテルなどで取締役を務めた経験もある。〔ＡＦＰ＝時事〕

マイクロソフトの買収提案拒否とGoogleの攻勢に苦境に立つ
アメリカ・ヤフー（YHOO）本家は、新しいＣＥＯ（最高経営責任者）を
ジェリー・ヤン氏（40）ではなく、外部から招聘しました。
“還暦”をお迎えの“女性”経営者です。
日本では、考えにくい・・・
40歳の経営責任者から60歳という“若さ”の“女性”へ
・・・という意味で。

黒人初の大統領が誕生したように、
本来のアメリカは自由と民主主義のお国柄なんでしょうね。

こちらに詳しいく、
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ヤフーの新CEO、立て直しの秘策はあるか：日経ビジネスオンライン

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